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『てんてん』は、粥見神社に700年伝わる伝統ある神事です。『てんてん』という名称は、「てん、てん」と鳴る太鼓のリズムからその呼び名がついたといわれています。「てん、てん」と鳴る太鼓の音に合わせて天狗が地上に舞い降り、無病息災、五穀豊穣を願って舞を奉納します。舞の中では、天狗が『鼻をかむ』シーンがありますが、天狗が鼻をかんだ紙で頭を撫でてもらうと一年間風邪にならないと言われています。
(年間2回開催 春の例祭:3月下旬、秋の大祭:11月23日)