稲わらアート巨大「カエル」現る！
仁柿活性化創造実行委員会では、地域の活性化に貢献しようと、今年も地域の入り口近くの国道（３６８号）沿いに稲わらの巨大なオブジェを造られました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大は収まりつつあるものの、円安が進み物価高が日々の暮らしに深刻な影響を与えている現状を変える（カエル）ことや、コロナ禍以前の安定した社会環境が蘇る（よみガエル）ことへのお手伝いができないかと、「カエル（変える）」の作成に挑まれました。
この「カエル」は、2016 年の「猪」に始まり、「フクロウ」、「昇龍」、「招き猫」、
「アマビエ」、「布袋さん」、「タヌキ」に次ぎ８体目となります。
「カエル」の具体的な形態は、次のとおりです。
・大きさ 高さ 約７メートル
胴回り 最大約１１メートル
・主な材料 木材・竹 （柱、板、割竹等） 約２㎥
稲わら 直径 3.5 ｃｍの束 約5,000 束
展示は、令和６年５月中旬頃までを予定しています。
迫力満点の稲わら巨大アートをぜひ見に来てください！！
